私は母が嫌いでした。
幼い頃からいつも放ったらかしにされ、母に服従させられてきました。
若い頃に母と喧嘩して家を出て、連絡を断ち切りました。
しかし、カウンセリングを受け、自分が母に同情していることを知りました。
自分が母親に同情しているなんて信じられませんでした。
自分勝手な母親だと罵っていた自分は、本当の自分ではありませんでした。
本当の自分は、母親が抑圧されていることを嘆き、母親に好きなことをして楽しんでもらいたいと思っていました。

 

 

暴言を吐く主人を憎んでいると思っていたけれど、本当の自分は「主人を助けたい。救いたい。」という純粋な愛を持っていることに気づきました。
すると、主人が今までずっと苦しんでいたことが理解できるようになりました。
そして、主人に心から同情できるようになりました。

 

 
拒食症で不登校だった中学3年生の娘が本当の自分に気づき、「普通に良い人として生きなければならない」という考えを脱し、学校に通い始め、無事、高校に入学できました。
今は、将来、良い人になるのための勉強ではなく、今、自分がやりたい勉強をやっています。

 

 
気がつくと旦那を責めていました。
旦那を責めてばかりいる自分は悪い人間だと思って、自己嫌悪に陥る毎日でしたが、良いことは良い、悪いことは悪いと言える自分の個性を認めることができるようになり、気持ちが穏やかになりました。

 

 

失恋して絶望感のどん底にいました。
何でこんな目に逢わなければならないのかが理解できず、人間不信に陥っていました。
「自分が親から愛されなかったから、こうなるんだ。自分の執着心の強いところが問題なんだ。」と頭で考えることで解決を図りましたが、スッキリしませんでした。
でも、今回の失恋というネガテイブな経験が自分の役割を果たす為に必要な経験であると捉えられ、今回の失恋というネガテイブな経験をそのまま受け入れられるようになりました。